おもてなし料理の箸休めには何がいい?
おもてなし料理を作っていると、出てくるのが箸休めの一品。言葉は箸を休めるですが、実態は休めるどころか食べ続けるんですよね。
実際どういうお料理が出されることが多いかというと、お口直し的なものが多いようです。脂っこいものばかりを食べていたので、あっさりしたものとか、中盤に少し小休憩のように漬物を出すとか。
でもこれって結構難しいというか、あまり箸休めに凝るわけにもいかなかったりするので、悩ましいところでもあります。いくつかレパートリーを持っているといいでしょう。それも簡単に作れるような、あまりいわゆる調理をしなくていいようなものです。
例を挙げると、
・冷奴
これなら誰でもできますよね。おろし生姜くらいはつけてあげるといいかもしれません。でもお豆腐って醤油も何もつけずに食べてもおいしいんですよ。もしくは胡麻豆腐なんかもいいかもしれません。
・きゅうり
これも切って出すだけです。お好みで味噌を添えるといいかもしれません。お味噌というとピーナッツとお味噌という組合せもいいようですよ。
・ほうれん草のおひたし
これも簡単。さっとゆでて、鰹節とお醤油でどうぞ、といった感じです。
どれもあまり手間がかからず、簡単にできます。あくまで箸休めなので、量というよりは、ちょっとだけつまめるようなものにしておくのがいいですね。是非試してみてください。
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