おもてなし料理

簡単で人気のおもてなし料理から作り置き、本格和食まで。おもてなし料理に関する様々なこと。

パーティーの時の大皿で避けておいた方がいいものは?

おもてなし料理を出す際に、大皿形式で出すことありますね。いわゆるビュッフェ形式とも呼ばれる形式です。1人1人に個別にサーブされるのではなく、食べたい人が取りたい分量だけ取り分けて食べる、という形式です。国によっては、若い人が取り分けるといった文化があったりもしますね。

 

人によって食べる量も異なりますし、決してお腹が減っている人ばかりではないので、合理的とも言えます。また、取り皿も1回のパーティーの中で何個か使うことはありますが、食べる度に変えないといけないわけではありませんので、片づけの負担も減る可能性は大です。さらには取り皿であれば紙皿であっても、というケースもあります。そうすれば洗うのは大皿だけでいいわけです。そうなるとさらに片づけは楽になりますね。

 

紙皿でも結構おしゃれなものもあります。

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もちろん陶器のお皿との違いはあるので、ケースバイケースにはなってくると思われます。

 

一方で大皿の方ですが、どういったものを使うのがいいのでしょうか?高価なものがあればいいですが、そこまでお金をかけたくないという場合だってあるでしょう。ここでは一番避けておいた方がいいパターンを書いておきます。それは銀皿です。銀皿といっても金銀の銀ではなく、いわゆる給食や社食などで使われているような銀皿です。持ち運びも便利だし、壊れることもないし、洗う時もそれほど注意がいらないので、非常に使い勝手はいいのですが、いわゆるおもてなし料理で銀皿を使ってしまうと、場合によっては何だか給食を食べているみたい、という感覚にもなってしまいます。

 

給食が悪いというわけではなく、おもてなし料理という雰囲気とそぐわない、ということです。例えば最近の100円ショップでは陶器の大皿で、結構きれいなものが売られています。また木製の大皿もあります。高価な大皿でなくてもきちんとした大皿がありますので、できれば銀皿での大皿は避けた方がいいでしょう。もちろん大皿が使い捨てというのはかなりくだけた場合のみだと思います。もしくは脂っこいもの、例えばポテトチップを出す場合などに使うといいのではないかと思います。

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