結婚記念日のおもてなし料理は夫、奥さんどちらが作ってますか?
毎年の結婚記念日にお祝いをするご夫婦は多いのではないでしょうか。1年に1回でもあの結婚した時の気持ちや、お互いに感謝する時間を持つのは素敵なことですよね。素敵な時間にするための要素はいくつかあると思います。
一番大事なのはお互いが結婚記念日を覚えていることでしょう。夫の方が忘れていて奥さんに切れられる・・・なんてなるとちょっとお寒い状態になりかねません。。。
「結婚記念日 忘れる」で検索をすると、サジェスト機能では「夫」と「妻」両方出てきますが、なんとなくのイメージではありますが、「夫」の方が忘れやすいようなイメージはありますね(汗)
次は結婚記念日にかけるお金。
こちらの記事にあるアンケートによると結婚記念日にかける費用のボリュームゾーンは5,000円~1間年未満とその前後の価格帯。夫婦で行うのが結婚記念日なので、2人分の費用の相場になるんでしょうか??
そしてもし外食をするのであれば、というアンケート結果も同記事の中にあります。
ボリュームゾーン1位は5,000円。2位が10,000円。3,000円も結構いますね。次のページに配偶者の誕生日にかける費用のアンケート結果もあって、こちらの方が平均費用は高そうです。お互いで祝うよりお互いを祝い方がお金をかけるということなんでしょう。
さて、外食もいいですが、様々な事情で今年はお家でやりましょうか、となることもあるでしょう。そうなると、気になるのがお料理はどうしてるの?というところです。結婚前や結婚直後だったら女性の方がアピールも兼ねて手料理振る舞うことに積極的だったかもしれません。ただ、結婚して時間も経過するとアピールという段階ではないような気もします。
そうなると、普段は食べないデパートの高級惣菜を買ってきたり、お土産にしか買わないようなスイーツを買ってきたりということもあるのではないかと思います。結婚記念日にかける費用が5,000円未満というのはそういった過ごし方なのかなとも予想します。
一つご提案としては、お料理を一緒に作る機会を持ってみるのもいいかと思います。
・奥様(もしくは旦那様)がいつもお食事を作られている
・お互いが分担して作っている
・もっぱら外食や中食
などいろいろなケースがあるかと思いますが、共同作業をする、ということによってお互いに感謝する時間も持てるのではないでしょうか。
共同作業する場合、スキルの差が大きいと逆にスキルが高い方にとっては負担になる可能性もあります。指示出しをしなくてはならないからです。そんな場合は料理が不得意な方にお料理教室などに行ってきてもらって、そこで学んだお料理を披露してもらうというのもいいかもしれません。お互い個別に料理するんです。そして最後に一緒にお互いのお料理を楽しむという形。
年に1回の結婚記念日ですから、共同作業を通じてお互いの感謝の気持ちを確認できると最高ですよね。
AllAboutの記事には結婚記念日に限らず、家庭で発生しうる記念日をリストアップしておいて、予算管理されている事例も出ていますので、参考にしてみてくださいね。
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